set clabelの使い方は,
set clabel 'フォーマット' [Enter]というものです. ただし, 'フォーマット'の部分には, C言語と同じ構文の浮動小数点数の書式指定が入ります. 書式指定のしかたについては7.1.8.2節に 説明されているものと同じなので, そちらを参照して下さい. 標準の書式は
%8.3g
になっています.
等高線の高さの数値を表示したくないときには,
set noclabel [Enter]とします.
また, 現在の現在の等高線の高さの表示形式を見たいときには
show clabel [Enter]とします.