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印刷する

重要
印刷する前に, 必ず
\fbox{\small\sc{Ctrl}}+ \fbox{\small\sc{s}}
と入力するか メニューバーウィンドウの
ファイル $ \rightarrow$名前を付けて保存
を選択して(図7.3)データを保存しておきましょう. 保存されていないデータは印刷できません.

Tgifで紙に印刷するためのデータを作成するときには,

\fbox{\small\sc{Ctrl}}+ \fbox{\small\sc{p}}
と入力するか, メニューバーウィンドウから
ファイル $ \rightarrow$印刷
を選択します(図7.8).
図 7.8: 印刷可能なデータの作成
\includegraphics[width=.3\textwidth]{eps/tgif-print.eps}
すると, 印刷用のデータが作成されます. データファイルの名前は, セーブファイルの名前からobjという部分を 取り, かわりに印刷したデータの形式に対応する拡張子を付けたものになります. 例えばデータの形式がPostScriptの場合には ps, encapsulated PostScript形式の 場合には epsとなります. ですから, foo.objというファイルを PostScript形式で印刷した場合のファイル名は foo.ps, encapsulated PostScript形式で印刷した場合のファイル名は foo.epsとなります.



Shigeru HANBA
平成16年1月30日