: グラフの印刷とターミナルの切り換え
: ユーザ関数の定義
: 関数を使うときに変数名を変更する
目次
現在定義されているユーザ関数をすべてファイルに保存することもできます.
このためには, save functions というコマンドを使います.
コマンド save functions の使い方は,
save functions 'ファイル' [Enter]
です. ここに, 「ファイル」と書かれた部分には適当なファイルの名前が入ります.
ファイルの名前に日本語や空白などを含めると問題が生じることがあります.
ファイル名には英文字と記号「_
」, 「-], 「.」以外は使わないようすれば安全です.
このようにして保存されたファイルはコマンド load
を使って読み込むことができます. ファイルを読み込むと,
そこで定義されているユーザ関数が使えるようになります.
Shigeru HANBA
平成17年7月16日